梅とメジロの壁紙写真です。 梅とメジロは春の訪れを告げる梅林独特の風景です。 春先の梅林ではよくメジロが飛んでいるのを見かけます。 メジロはスズメ科メジロ属の鳥ですが、体長は約12cmほどの小さな鳥で、 メジロの名前の由来はその名の通り目の周りに出来ている白い輪から来ています。 梅林でメジロを良く見かけるのは、メジロの大好物のひとつに梅の蜜があるわけです。 春先に梅の花が咲くと、メジロが盛んに飛び回り、蜜集めに必死に頑張っています。 そこら中を飛び回り、たまに梅の花を落としてしまいます。 彼らは梅の香りや美しさに関心はありません。ただおいしい蜜を吸う事が目的ですので。 このメジロの背の部分がウグイス色とも呼ばれる緑色になっているため、ウグイスと勘違いされることも多いですが、 実際は梅林で見かけるのはほぼ全てメジロであってウグイスではないそうです。 実際の色はメジロがウグイス色と呼ばれる色合いになっており、ウグイスはもっと褐色がかっているようです。 どちらも春に良く登場するのですが、ウグイスのホーホケキョの鳴き声は声が聞こえるだけで、 実際に姿を見せることはほとんどないようです。 また現在の日本ではこのメジロが鳥獣保護法によって保護の対象になっており、 意外なようですが勝手に捕まえたりすることは禁止されているそうです。 このなかなかすばしこい鳥はあまり人間には警戒心がないのか、たくさんの観梅客で にぎわう梅林の中でも平気で飛び回っています。 そのため比較的シャッターチャンスは見つけやすいのですが、 それでも一瞬にして動いてしまいますのでやや撮りにくい対象でもあります。
