兵庫県の梅の名所・須磨離宮公園の梅林と世界の梅公園で撮影した梅の壁紙写真です。 須磨離宮公園は名前からも想像がつくように、 かつて1912年〜1914年にかけて武庫離宮として造成された公園は皇室の持ち物であったのですが、 1967年(昭和42年)に今上天皇のご成婚を記念して神戸市に払い下げられたものを 神戸市が公園として再整備したもので、面積は約82haほどある西洋風の庭園です。 園内には噴水広場を中心にレストランやフィールドアスレチックが楽しめる子供広場、 植物園などの施設を持っています。 須磨離宮公園にある梅園は植物園内にあり、梅園の面積は約1500平方メートルと比較的こじんまりとしています。 その中には蝋梅や鹿児島紅梅、白加賀など約20種類200本ほどの梅の花が植えられています。 神戸市の市街地からさほど離れていない須磨区の高台に位置する離宮公園ですが、 気軽に梅を楽しもうという目的であれば充分です。 ただ期待したほど規模はさほど大きくないので、本格的な梅園を期待すると外れるかもです。 兵庫県下で梅の名所といえばとにかく文句なく綾部山梅林と世界の梅公園でしょう。 綾部山梅林、世界の梅公園ともに姫路市の西、御津町というところにあり、 両梅林は山を隔てて隣接しています。 綾部山梅林は一目2万本とも言われるように最盛期には綾部山の山全体がびっしりと紅梅白梅に埋め尽くされます。 山頂付近から見下ろす眺めは素晴らしく、山全体を覆う梅の花と飛び交うメジロ、 眼下には瀬戸内海の臨海地帯を見下ろしながら素晴らしい時間を過ごせると思います。 7割がた白梅が中心で、紅梅の本数は少ないですが、それでも非常に見ごたえがありオススメです。 ここでピクニックなどされるのもいいと思います。 ただ傾斜がかなりあるため、山頂付近まで行くにはかなり良い運動にはなりますが。 世界の梅公園は綾部山梅林の反対側の西斜面に作られている梅林で、 こちらは梅の本数というよりは種類の多さで群を抜いています。 少なくとも確認しただけでも200種類以上の梅の種類があり、梅図鑑でも紹介してゆきます。 また紅梅白梅のバランスも非常によく、風景写真としても面白いスポットであり、 多彩な梅の花が楽しめるのでこちらもかなりオススメの梅林です。
