福井県の名勝・東尋坊の壁紙写真です。 東尋坊は福井県坂井市三国町の日本海に面した断崖絶壁の海岸で、 日本海の荒波によって侵食された火山岩が柱状節理を形作り、 高さ25m〜30mの断崖絶壁を形成しているところです。 柱状節理といえばマグマが冷える過程でできたものですが、 この東尋坊周辺の火山活動は約1200〜1300万年前に起きた活動によってできたもので、 マグマがそれ以前に堆積していた地層に入り込み、地殻変動による隆起活動によって 海面に現れ、波による侵食を受けて現在のような形になっていったと考えられています。 またここには輝石安山岩でできた柱状節理という特徴があり、 これは世界でも3箇所しか存在しない貴重なものだそうです。 それゆえにここは1930年(昭和10年)に国の名勝、国指定の天然記念物になっています。 また日本海からの強風が吹きつけるのもここ東尋坊の特徴です。 またすぐ近くには三国花火大会が行われる三国サンセットビーチがあり、 花火大会当日は東尋坊の駐車場が臨時駐車場としても使われます。
柱状節理の断崖
東尋坊とすすき
東尋坊の観光遊覧船
日本海の荒波
撮影日2004年7月15日
