ノーマルタイヤにチェーンはダメ、
これが今回の高見峠へ至る道で覚えた雪道の教訓です。
一見すると頼りなさそうなスタッドレスタイヤよりも、
しっかりと鋲があるゴム製チェーンのほうが安全なように思えます。
しかし実際はこれが全くの正反対です。
なぜならサイズがピッタリ合っているにもかかわらず、
凍結した深い轍にハンドルを取られてしまうと、
何とこのチェーンとノーマルタイヤが空転してしまうのです。
サイズが合っていないわけはありません。
完全に合っていることを確認済みですし、
装着した部分も降りて懐中電灯で
確認しましたが緩みは全くありません。
なのに深い凍結した轍を上がろうとすると、
チェーンの中でノーマルタイヤが空転するという現象が起こりました。
このままでは立ち往生ですから、
何とかしようと激しく前進・バックを繰り返し、
ようやく凍結した深い雪の轍から脱出に成功しました。