紅葉の頃の京都大原三千院の壁紙写真です。 大原三千院は京都の北部にあり、京都市内に比べると幾分紅葉の色づきは早いほうです。 京都大原三千院は最澄(伝教大師)が788年、比叡山東塔南谷に草庵を開いたのが始まりです。 その後場所を京都市内へ移転して円融房と言う名前となります。 1118年、この年に最雲法親王が住職となったことから門跡寺院となりました。 また大原三千院は天台宗に属し、天台宗五大門跡寺院のひとつでもあります。 現在の地へ移転したのは明治維新以降で、以前梶井宮と呼ばれていた現在の場所に落ち着いたところから 梶井門跡とも呼ばれます。またこの頃から三千院という名称が定着したようです。 本尊は薬師如来で寝殿内に安置され、非公開です。 また、本堂は往生極楽院となっており、こちらには阿弥陀如来、観音菩薩、勢至菩薩が安置されています。 また庭園は客殿から見える池泉鑑賞式庭園の聚碧園と、寝殿から見える有清園があり、 どちらも江戸時代初期に当時の茶人・金森宗和の作庭といわれているそうです。 また寝殿から見える有清園庭園は紅葉が美しいことでも知られています。 今回行ったときはまだ11月はじめということもあり、少し色づいていた程度ですが、 それでも紅葉盛りの11月中旬以降になると真っ赤なもみじの紅葉と緑の苔の対比が素晴らしいところです。
大原三千院紅葉の始まり
大原三千院 朱雀門
大原三千院 みどころ
色づくもみじ紅葉 他
撮影日2002年11月5日
