嵯峨鳥居本の紅葉の壁紙写真です。 嵯峨鳥居本は京都市右京区にあり、 嵐山より高雄方面へ抜ける高雄パークウエイ入り口の近くにあります。 嵯峨鳥居本は歴史が古く、愛宕神社の門前町として栄えたところです。 鳥居本と呼ばれる所以はこの愛宕神社の一の鳥居があることに由来します。 また400年の伝統を誇る平野屋などの料亭もあり、料亭の屋根にかかる紅葉は見事です。 嵯峨野の歴史は非常に古く、すでに5世紀頃には海外から渡ってこの地に住んだとされている秦氏によって 嵯峨野は開発されたといわれているようです。 また平安時代より嵯峨野の非常に美しい風景を求めて平安貴族や皇室の別荘が建てられ、 貴族が鷹狩りや舟遊びを楽しんでいたそうです。 また嵯峨野は平安時代のこうした貴族に親しまれていたことから、 源氏物語や平家物語、和歌や俳句などの文学作品の題材としてもよく登場し、 それが後世に一般の人々にも嵯峨野の名を有名にし、 非常に多くの人々の来訪を受けるようになったきっかけになったそうです。 非常に歴史が古く、当時の面影を残している町並みは昭和54年に国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されるとともに 京都市の伝統的建造物群保存地区にも指定されています。 また近くには化野念仏寺などの紅葉の名所もあり、京都・嵯峨野の紅葉では ここもまた外せないスポットのひとつです。
嵯峨鳥居本 鮮烈の紅葉
嵯峨野の歴史
嵯峨鳥居本の町並み保存
宵闇に包まれる平野屋の紅葉
撮影日2005年11月22日
