白井大町藤公園は500mにも及ぶ藤棚を持つ、山陰地方最大の藤公園です。 満開時の白井大町藤公園の藤棚は見事で、大勢の観光客が訪れる藤の名所です。 また白井大町藤公園には大町池の堤防に3万本とも言われる芝桜が咲きます。 この芝桜と上空に泳ぐ鯉のぼりは藤棚に彩を添えています。 白井大町藤公園は兵庫県朝来市和田山町にある藤公園で、総面積7000平方メートルを誇ります。 公園がオープンしたのは平成11年5月のことで、比較的新しい公園です。 白井大町の名前は大町大池の麓にある白井地区にあることからそう呼ばれるようになっています。 平成6年に完成した大町大池の麓に長さ500m、幅4mの藤棚が噴水池を中心にして広がっています。 ここの藤の花はもともと地元にあった藤の苗木と岡山県にある和気藤公園からもらった藤の苗木を足して これだけの規模の公園として整備しています。 またここには藤の花だけでなく、大町大池の堤防沿いには藤の花が咲く時期に合わせて約3万本と言われる 地元の人が手植えで植えている芝桜も満開を向かえ、 ピンクの芝桜の中に白い芝桜で大町池という文字が浮かび上がります。 また4月頃には堤防上に白い日本水仙の花も咲き乱れます。 ちなみにこの大町大池の堤防は長さ111.8m、堤防の高さは25.5mあります。 農業用の灌漑用水を目的にした池ですが、この付近は標高が高いこともあり、 安定した農業用水の確保は切なる願いだったのでしょう。 このため池が完成したことにあわせて堤防には水仙や芝桜を植え、 またその後堤防の下を整備して藤公園が出来上がりました。 この白井大町藤公園の完成には大町大池のため池の完成を記念して 藤の花を植えていったという経緯もあるように思えます。 藤の花の咲く5月には堤防沿いには多数の鯉のぼりが泳ぎます。 堤防から見下ろす白井地区の谷間に広がる藤公園もまた素晴らしい眺めです。
藤の花と鯉のぼりの壁紙写真です
大町藤公園は山陰一の規模といわれている
総延長500m幅4mもの藤棚がある公園です
公園の面積は約7000平方メートルもあります
撮影日2006年5月9日/5月15日
