福井県鯖江市にあるツツジの名所、西山公園の壁紙写真です。 西山公園は鯖江市市街地にあり、市街地の中でそこだけ静かな空気に包まれています。 また5月のツツジのシーズンには西山公園は一帯が色とりどりの7種類もあるとされる つつじの花に包まれて、西山公園内一帯が華やかな色彩に彩られます。西山公園はツツジのじゅうたんが見られるところとして有名です。 中央の芝生広場を中心にしてツツジが斜面に同心円状に植えられており、 見頃となる5月中旬ごろには7種類ほどあるツツジが斜面いっぱいに満開になり、 まるでツツジのじゅうたんを敷き詰めたような景観はなかなか見ごたえがあります。 西山公園の歴史はおよそ150年前の江戸時代、 当時の鯖江藩第7代藩主であり、江戸幕府の中で徳川12代将軍家斉・13代将軍家定付として 老中まで上り詰めた間部詮勝(まなべあきかつ)によって公園の原型が形作られました。 当時から庶民に解放された公園として親しまれていたようです。 その後1958年(昭和33年)に当時の鯖江市長福島氏の手によって 最初2500株ほどが植えられたツツジは年を追ってどんどん増えてゆき、 山頂に展望台を設けるなどして今では約4万3000株のツツジが咲き競っています。 国道417号線に面した公園の面積は約56haほどあり、国道を挟んでツツジの園と 反対側は日本庭園風の造りとなっています。 また1995年に行われた世界体操競技選手権鯖江大会を契機に西山公園もさらに整備が進み、 現在のような美しい公園の姿になっていったようです。
鯖江市にある西山公園のツツジです
福井県鯖江市ではツツジが市の花となっています
西山公園は鯖江市市街地にあり、市民の憩いの場です
また西山公園のツツジは満開時は見事なじゅうたんになります
撮影日2006年5月9日
