京都清水道 二年坂 三年坂の夜景の壁紙写真です。 京都清水道に続いて高台寺に向かう通りでもある二年坂 三年坂界隈には 非常に京都の風情を感じさせる土産物屋さんや食事処などが立ち並ぶ通りでもあります。 国の重要伝統的建造物群保存地区にも指定されているこの界隈は、昔ながらの町家と社寺があり、 京都の伝統的な景観を形成しているところが指定されている理由だそうです。 二年坂は高台寺から清水寺へ向かって歩く途中にあります。 石畳で出来た道は京都らしい面影を伝えています。今回はそんな二年坂と三年坂、清水道界隈の夜景をお届けします。 二年坂を上りきるとそこから下から上がってきた八坂通(八坂道)と合流して三年坂と呼ばれる坂道に入ります。 この界隈は京都でも超人気スポットである清水寺や高台寺の近くにあり、 かつどちらもライトアップされていることから夜になっても人通りが絶えることはありません。 三年坂を上りきるといよいよ清水道に合流し、そこからまた急坂を上りつつ 清水寺の三重塔がすぐ目の前に見えてきます。 二年坂の名前の由来は三年坂に比べると小さな坂であるというところから来ているとも、 またこの坂が出来たのが大同2年(807年)であることから来ているとも言われているそうです。 三年坂の名前の由来も大同3年(808年)に出来たからという説と、三年坂をまた産寧坂とも呼ぶことから そこから来ているという説もあるようです。 産寧坂の呼び方についてはいわれがあり、実は清水寺には昔源平の合戦の頃に常盤が牛若(後の源義経)らが無事に逃げられますように と言うことで千手子安観音に願掛けを行ったとされる子安の塔が錦雲渓をはさんで清水の舞台の真向かいにあるのですが、 清水寺よりも古い歴史を持つこの子安の塔はもともと聖武天皇と光明皇后が安産祈願を行ったとされ、結果無事子供が生まれたことから 8世紀ごろに建立された塔だそうで、ここへ向かう坂道、安産祈願の坂道という意味や願いも この三年坂を産寧坂と呼ぶことにつながっているのだろうと思われます。
二年坂・三年坂界隈の夜景です
清水寺界隈にはライトアップ以外にも
何気ないこういう通りにも京都らしさが感じられる
そんな二年坂・三年坂界隈の夜景です
撮影日2005年11月28日
