スポンサーリンク

霊山・立山と信仰

スポンサーリンク

霊山・立山を象徴するような石を積み重ねたオブジェが室堂山荘の横にありました。
立山信仰の特徴は、極楽浄土と地獄とが併設されてあるところです。
極楽浄土はもちろん浄土山を指しているのですが、
それだけではなく高山植物が咲き乱れる室堂平も極楽浄土の一部の風景として捉えられています。
対して地獄とは、もちろん地獄谷のことです。
一面灰色に覆われ、命のかけらもない特異な景観、有毒ガス、硫黄の臭気、
これらはこの世の地獄を示すのに充分でしょう。
平安時代には立山は地獄思想によって地獄の山と見られていたようですが、
鎌倉時代に入って立山開山に出てくる阿弥陀如来を基にした山岳浄土の信仰が起こり、
かくして立山の信仰は天国と地獄、極楽と地獄が並存するという面白い形になったようです。
でも実際に目の前に広がる光景を見ると、極楽浄土と地獄が隣り合わせになっているのが実感できます。
エンマ台展望所からは地獄谷と立山連峰が良く見えるのですが、
ここの名称もそういう意味では地獄も極楽も良く見通せる、エンマ大王にちなんでいるのでしょう。

サイトトップ富山県山岳8月地獄谷称名滝黒部峡谷黒部ダムEOS 5D立山・室堂次へ

霊山・立山と信仰 左クリックで立山・室堂へ右クリック背景に設定で壁紙へ

壁紙サイズ

カスタム検索
FORCE Club 大学入試対策講座eラーニングユーザー募集
FORCE Club 資格対策講座eラーニングユーザー募集