立山の主峰・雄山の斜面に山崎カールと呼ばれる圏谷地形があります。
山崎カールは国指定の天然記念物になっています。
ちょうどスプーンですくったような跡が雄山中腹に残されているものです。
カールとは氷河が山腹表面を削り取って行った跡に出来たものです。
山崎カールは1905年に氷河地形の研究者・山崎直方という人が見つけたカールで、
日本にも氷河期があったことを裏付ける貴重な資料としても価値があるそうです。
この位置からは見にくいですが、中央上の雪が残っているあたりがそうです。
また山崎カールはエンマ台からのほうが良く見えます。
エンマ台から写したものを一枚貼っておきます。