京都府宮津市において毎年8月16日に行われているのが宮津燈籠流し花火大会です。宮津湾に面した市の中心部にある島崎公園一帯を会場にして行われています。花火大会の規模はさほど大きい大会ではありません。数は約3500発ということで近隣の花火大会としてもあまり大きい規模ではなく、京都府下で行われている花火大会では宇治川花火大会やみなと舞鶴ちゃったまつり、亀岡平和祭保津川花火大会、やぎの花火大会、ドッコイセ福知山花火大会に次ぐ規模となっています。ここの花火大会の特徴は燈籠流しが行われていることで、そういう点では同じ日本海側の敦賀花火大会(とうろうながしと大花火大会)と似たような趣向となっています。花火の開始時刻は午後7時30分、終了が午後8時26分と、約1時間に約3500発を打ち上げてゆきます。この燈籠流し花火大会は約400年位前に宮津城下の人々がお盆の精霊送りの行事として海に向かって燈籠を流したことが起源となっており、その行事が受け継がれて今日に至っている伝統のある行事です。またそれに国鉄宮津線(元北近畿タンゴ鉄道)が開通した1924年(大正13年)から始められた花火が現在までこのような形で継続されています。
撮影地 宮津燈籠流し花火大会(京都府宮津市島崎公園・宮津湾) 撮影日2011年8月16日
撮影カメラ EOS 5DMark2 レンズ EF 28-300mm F3.5-5.6 L IS USM
参考GPS測位標高データ 島崎公園観光船乗り場 標高2m
緯度経度 島崎公園観光船乗り場駐車場 北緯35度32分22秒20 東経135度11分38秒64
