中央アルプス・千畳敷カールの真冬の雪景色の壁紙写真です。 中央アルプス・宝剣岳の麓に広がる千畳敷カールは標高2612mにあり、 夏は高山植物の宝庫として、また秋は早い紅葉、冬は霧氷や雪景色と 駒ケ岳ロープウエイを通じで年中上れる山岳スポットです。 今回は中央アルプス千畳敷カールから見下ろした雪景色や南アルプスの山々、 駒ケ根市街の夜景などを壁紙写真で掲載しています。 千畳敷カールは太古の昔、氷河期時代の名残で、氷河が削り取ったすり鉢状の窪地です。 中央アルプス宝剣岳(標高2931m)の麓に広がるこのカール部分はなだらかな丘陵状になっており、 急斜面が連続する中央アルプスにあってそこだけ別天地のような雰囲気となっています。 この氷河が削り取った木曽谷に駒ケ岳ロープウエイが架けられたのは昭和42年のことです。 起点となる標高1661.5mのしらび平駅と終点の千畳敷駅2611.5mの区間の 標高差950mを秒速7m、距離にして2,333.5mを約7分30秒であっという間に標高2600m付近まで登ってゆきます。 日本のロープウエイでは標高差950mは日本一となっています。 途中すさまじい断崖絶壁に鉄塔が立っていたり、その景観はスリル満点といった感じです。 千畳敷へのアクセスは中央自動車道駒ヶ根インターで降りて、駒ヶ根高原方面を目指し、 菅の台バスセンター駐車場(標高約800m)へ車を止めます。(駐車料金1日400円) ここから先は一般車は進入禁止となっており、しらび平までは専用路線バスにて 片道約40分の道のり、標高差約860mの山岳道路を上がってゆきます。(バス往復2000円) ここからは駒ケ岳ロープウエイにて終点千畳敷まで往復2200円で登れます。 今回は真冬の千畳敷へ行きましたが、しらび平までのバス区間でもチェーンを巻いたバスが 運行されていました。麓の菅の台で気温で5度前後、千畳敷で午後4時で−8℃という寒さでしたので 防寒対策は万全にしておかれるほうが良いです。
