鯉のぼりの壁紙写真では白井大町藤公園とグリーンエコー笠形で撮影した 鯉のぼりを紹介します。鯉のぼりは新緑の時期になると谷あいや河川などの風通しの良い場所で カラフルな色合いで目を楽しませてくれるわけですが、 ではいつ頃からこのように鯉のぼりをあげる風習が始まったのでしょうか? 鯉のぼりの起源はずーっと昔、中国に始まります。 中国ではもともとは黄河の急流にある滝を鯉だけが登りきって竜になったという鯉の滝登りの故事にちなんで、 立身出世の象徴として取り扱われるようになったのが始まりだそうです。 その後日本では江戸時代に中国伝来のこの風習が立身出世と重なって取り入れられ、主に武家階級で行われていました。 ただこの頃までは鯉のぼりとは言っても現在のようなカラフルな色合いではなく、色のついた吹流しだったようです。 その後商人や一般庶民の間に鯉のぼりが広まるにつれて、現在のような吹流しに鯉の形を描いた鯉のぼりが登場してきます。 ただこの風習も時代の変化とともに現在ではやや廃れてきており、一般家庭で鯉のぼりをあげている家庭を見ることも 非常に少なくなってきました。 白井大町藤公園やグリーンエコー笠形で上げられている鯉のぼりはこのような一般家庭で眠っている鯉のぼりを集め、 五月のこの時期に山間の谷あいを通したワイヤーロープに吊るして並べ、 豪快な鯉のぼりを見ることができます。特にグリーンエコー笠形では1000を超える数をあげているということです。
