梅の名所として知られる京都北野天満宮の梅の壁紙写真です。北野天満宮は学問の神様である菅原道真公をお祀りしていることでも知られており、 福岡の大宰府天満宮には北野天満宮から道真の後を追って飛んでいったとされる飛び梅伝説もあります。 また北野天満宮は天神信仰の拠点でもあり、学問の神様というところから、受験シーズン前には多くの参拝客でにぎわいます。 天満宮の歴史は祭神である菅原道真公は903年2月25日に無実の罪で流刑先の福岡・太宰府にて亡くなりましたが、 その頃から都では天変地異が相次ぎ、都ではこれを菅原道真の祟りだとして恐れ、 その霊を鎮めるために947年6月9日にこの北野天満宮で御霊を 御神託を受けたとされる多治比文子らの手によってお祀りし、 朝廷自身がここ北野の地に社殿を建立したのが始まりだったそうです。 その後987年に一条天皇の勅命により北野天満宮天神の称号を受け、名称が北野天満宮となります。 以後藤原家や菅原家、将軍足利家や豊臣家などの庇護を受け、特に現在桧皮葺屋根の本殿をはじめ多くの社殿は 1607年に豊臣秀頼の建立と伝えられており、当時の豪華な桃山時代の文化を色濃く反映しているようです。 飛び梅伝説もある梅は境内と手前にある梅園合わせて約50種類2000本ともいわれ、 梅好きで有名な菅原道真公ゆかりの天満宮と言うこともあり京都でも最も有名な観梅スポットとなっています。 梅の見頃は2月下旬から3月中旬頃ですが、ちょうどこの頃道真公の命日があると言うのも何か偶然とは思えないものがあります。
京都の梅の名所・北野天満宮と梅の花です
北野天満宮は京都市上京区馬喰町にあります
学問の神様・菅原道真公をお祀りしてあります
春になると梅苑と境内に満開の紅梅白梅を見ることが出来ます
撮影日2006年3月9日
