紀三井寺の本堂は昭和49年4月9日に県の重要文化財に指定されています。
歴史は紀三井寺創建の770年に為光上人によって建立された後、
度々建て替えられて、現存する建造物は1759年に紀州徳川家の発願で再建された
江戸時代の建造物だそうです。
本瓦葺きの屋根で、総欅造り、江戸時代風の華美な装飾などが特徴です。
またここには国の重要文化財に指定されているご本尊の十一面観世音菩薩が安置され、
他にも同じく国指定重要文化財の千手観世音菩薩、梵天、帝釈天などが安置されています。
またご本尊の十一面観世音菩薩と千手観世音菩薩は50年に一度のご開帳の時のみ
見ることが出来る秘仏だそうです。