鶴山公園(津山城址)は岡山県中部・津山市にあり、
西日本でもかなり規模の大きい桜の名所とも言われています。
鶴山公園(津山城址)の桜の総本数は約5000本ともいわれ、
それだけの桜が鶴山公園を囲むように咲いている様は圧巻です。鶴山公園は別名津山城址とも呼ばれています。
その名の通り、現在鶴山公園として整備されている場所に以前は津山城がありました。
鶴山公園の歴史は関が原の戦いで徳川方として活躍した森忠政が1603年に
築城を始め、13年の歳月を費やして1616年に完成させたお城です。
建築当時は五層の天守閣を備えた本格的な平山城だったそうですが、
明治時代に入って1873年の廃城令によって石垣を除く全ての建物が取り壊されたため、
現在では高さ45mにもなると言われる石垣が当時の面影を残すのみとなってしまいました。
ちなみに初代津山城主である森忠政は戦国時代、織田信長の忠臣として活躍した森蘭丸の弟だそうです。
またここは石垣にかかる5000本を超えると言われる桜が非常に美しいことでも有名で、
日本の桜名所100選にも選出されており、西日本でも最大級の桜の名所としてその名を馳せています。
桜の見頃となる4月上旬ごろには10万人とも言われる人出で大変な賑わいを見せているところでもあります。
津山城の歴史
花の鶴山公園
鶴山公園の石垣と桜
石垣から見下ろした桜
撮影日2003年4月7日
