浄蓮の滝は伊豆半島天城山中の原生林の中にある滝で、 滝口の玄武岩から豪快に流れ落ちている幅7m、高さ25m、滝壺の深さ15mの滝です。 浄蓮の滝は日本滝100選にも選ばれている伊豆の名瀑です。 また石川さゆりの歌「天城越え」に歌われている有名な滝です。 浄蓮の滝は標高310mほど、現在は階段が整備されていますが、 かつては天城山中の原生林の中にあり、断崖と深い谷に阻まれて なかなか見ることが出来なかったそうです。 また浄蓮の滝の正面には柱状節理や玄武岩が見られることからも分かるように、 かつては火山活動によって流れ出した溶岩がこの滝を形作っていったようです。 実際に浄蓮の滝に行くまでには、無料駐車場に車を止め、 約180段ほどのかなりの勾配のある急な階段を下りていかなければなりません。 逆に帰りの階段も非常に体力を使います。登りきる頃には汗が出てきます。 足の弱い方や体力に自信がなければ結構シンドイものがあると思います。 また近くの修善寺では修善寺そばがありますが、このときに出てくる すりおろしのわさびは伊豆半島の特産品でもあり、 実は浄蓮の滝でも冷涼な滝の水を使ってわさびが栽培されています。 浄蓮の滝へのアクセスは東名高速沼津インターで下りて国道414号線を天城方面を目指して走り、 曲がりくねった山道を進むと天城峠へ至る手前右手に駐車場があります。
伊豆半島天城山中の浄蓮の滝の壁紙です
浄蓮の滝は伊豆半島を代表する名瀑で、
天城山中の原生林から集まった清水を
本谷川から狩野川へと流す源流の滝です
撮影日2005年3月7日
