法華山一乗寺と播州清水寺の紅葉の壁紙写真です。 法華山一乗寺は兵庫県加西市にある天台宗のお寺で、 孝徳天皇の勅願で法道仙人が開基となって西暦650年に建立されたといわれています。 聖観世音菩薩を本尊としている西国巡礼第26番目の札所でもあります。 また兵庫県の紅葉の名所でもあり、また法の華山と歌われるとおり、 四季を通じていろいろな花が咲いているところでもあります。 ただ残念なことに現在本堂は修復中であり、当分の間拝観することは出来ないそうです。 一乗寺の国宝三重塔は平安時代末期の1171年の創建で、日本でも最も古い塔のひとつとされているようです。 播州清水寺は加東市平木(旧加東郡社町平木)にあります。こちらも宗派は天台宗となっています。 西国巡礼25番目の札所となっており、推古天皇の勅願でこちらも法道仙人が開基となって 627年に建立されたとされているようです。 播州清水寺の名前の由来は、もともとこの場所は標高552mの御嶽山山頂にあるため水の確保に苦労しており、 当時法道仙人が水の神に祈りを捧げたところ見事に霊泉・滾浄水(こんじょうすい)が湧き出したと言う言い伝えがあり、 そこから清水寺と名が付けられたようです。 播州清水寺の拝観料(入山料)は300円ですが、これは仁王門まで行く清水寺専用道路の料金もかねています。 清水寺道路上り口に料金所があり、ここで300円支払ってそのまま標高500mの山頂まで登ることができます。 ちなみに自動車道路下の駐車場に止めて登山すると無料ですがかなりシンドイ登りとなります。 播州清水寺は紅葉の時期は境内に見事な色彩の紅葉を見ることができ、京都の清水寺にも 負けるとも劣らない素晴らしい紅葉を堪能することができました。 兵庫播州地方では屈指の紅葉スポットのひとつです。
法華山・一乗寺の紅葉
西国三十三ヶ所巡礼
播州清水寺・仁王門
清水寺大講堂の回廊より見た紅葉 他
撮影日2002年11月12日
