96年の歴史に幕を下ろしたひらかた大菊人形展最後の壁紙写真です。 2005年最後の大菊人形展となった義経の場面ごとにきれいに彩られた菊人形をお届けします。 96年の歴史を誇ったひらかた大菊人形展も、いよいよ2005年を最後に 開催されなくなることが決定しました。 ひらかた大菊人形の歴史は96年前の1910年に京阪本線天満橋〜五条間の開通を祝って 第一回の菊絵巻開催されて以来、戦争での中断をはさんで94回目を迎えましたが このひらかた大菊人形展が今年を最後に開催されなくなった最も大きな理由は 菊人形を作る菊師の高齢化に加えて後継者不足という問題があったからだそうです。 数十体にのぼる菊人形を少数の人数では到底管理することは出来ないということが最も大きい理由だそうです。 今年を最後に見納めとなるひらかた大菊人形展のテーマは「義経」です。 ここでは第一幕から第五幕までの場面ごとにひらかた大菊人形展の様子を紹介してゆきます。 第一場面 奥州平泉は 義経が16歳の頃に鞍馬寺から奥州平泉の藤原秀衡を頼って奥州へ向かう途中の様子を再現したものです。 第二場面 平家の隆盛では 保元の乱と平治の乱によって権力を増大してきた平清盛や平家一族の栄華の様子を描いています。 第三場面 五条大橋では 京都の五条大橋で武蔵坊弁慶と対決する牛若丸の様子を美しい菊人形で再現してあります。 第四場面 黄瀬川の対面では 富士川の戦で勝利した源頼朝と奥州から挙兵を聞きつけて駆けつけた源義経の運命の出会いを描いています。 第五場面 静との再会では 鎌倉で怪我をして養生している静と義経が再会を果たし、しばらくの平穏で幸せな日々を菊人形で表現しています。
菊絵巻・最後の見納め
ひらかた大菊人形・義経・第一場面 奥州平泉
ひらかた大菊人形・義経 第二場面 平家の隆盛
ひらかた菊人形義経・第三場面 五条大橋 他
撮影日2005年10月13日
